腸内フローラ改善 世界ふしぎ発見にみる腸内細菌の真実

腸内細菌の数が減ると、何が起きるか?

食生活で起こる病気が、多いと言われて久しいです。最近の食べ物は、食べ物本来の成分に加えて、添加物や
保存料が多数含まれています。

 

食べ物本来の脂質や糖質の影響よりも、私はこれらの食品添加物の影響の方が強いと考えます。

 

私は保存料入りの食品ばかりを食べていると腸内細菌の数は、減少していくだろうと考えています。
そういった食品ばかりを摂つているヒトの糞便量は、決まって少ないからです。

 

糞便の三分の二は、腸内細菌なのです。

 

保存料は、ある意味で防腐剤です。腐るということは、細菌のなす作用ですから、防腐剤とか保存料とかの
混入された食べ物には、細菌を殺す力があります。

 

 

最近のパンは、カビが生えてきにくいというのは、このような意味での保存料が大量に混入されている
ということです。

 

腸内細菌の絶対数が、この防腐剤とか添加物によって殺菌される。

 

防腐剤とか添加物を多く含んだ食べ物を摂ることで、腸内細菌が殺菌される結果、腸内細菌そのものの絶対数が少なくなります。

 

絶対数が少なくなるということは、食べ物の栄養素を効率よく吸収する上で、有用な菌がいなくなることを意味します。

 

それは、食物の栄養成分を、ありのままの状態で吸収しなくなることを意味します。

 

日本人の腸内には、米やパンからから炭水化物を分解して出る水素を使い、無駄なく栄養素を作る腸内細菌が多いのに対して、外国人の場合、水素で不要なメタンを作るものが、多く、このメタンが、米やパン本来の栄養素である炭水化物を有害な物質に変えてしまう恐れがあります。

 

 

せっかくの食物の有効成分も、腸内細菌の悪玉菌の出す毒性によって、全く別のものに変えられてしまったり
することも起こりえます。

 

 

さらに、サプリや薬までもが、口から摂ってもも、その有効成分を吸収できなくなる可能性があります。

 

病院で薬を調合されると、白い乳液のようなものを、錠剤を呑む前に、飲むように指示されることがあります。

 

これは、薬の吸収を良くするための乳酸菌物質なのです。

 

 

 

病気の方は、まずなによりも優先しなければならないのが、腸内細菌の数を増やすことと、善玉菌と悪玉菌のバランス
を図ることです。

 

といっても、もともと腸内細菌のバランスが悪いからこそ病気になるわけであり、病気の方に、腸内細菌のバランス
をよくさせるには、普通の食物では、追いつかないのです。

 

何故かと言えば、先にも述べさせて頂いたように、善玉菌と悪玉菌のバランスが悪い場合、食物の成分が、悪玉菌によって、
その本来の成分を悪いものに変えてしまうからです。

 

善玉菌と悪玉菌のバランスが悪い方は、その方の持っている善玉菌のエサとなる有効成分を悪玉菌の影響を受けない形で、
腸管に付着させることが肝要です。